任意整理のおかげで普通の生活に戻れた

 

任意整理のおかげで普通の生活に戻れた

私は以前、パチンコにはまりすぎてしまい、消費者金融からの借金で毎月の利息の返済が10万円近くになっているような状況でした。大した収入があったわけではなく、利息分を返済すると自由に使えるお金が残らないような状態で、仕方なく、またお金を借りるという生活を続けていたのです。

 

しかし、あるとき、仕事をやめなければならず、収入がなくなって利息の返済は不可能になりました。自分は訴えられてしまうのだろうか、それとも、家財道具を全部持っていかれたりするんだろうかと不安になっているとき、任意整理の存在を知ったのです。

 

すぐに司法書士に連絡を取って受任してもらうと、その時点で返済を遅延させていた貸金業者からの電話がぴたりと鳴らなくなりました。既に消費者金融からの督促の電話に恐怖を感じていたような状態だったので、督促がなくなったのは本当に助かりました。

 

そのあと、新しい仕事に就いて司法書士への報酬を支払い、そして、消費者金融に利息なしで返済できるようになって、どうにか生活を立て直すことができたのです。もし、任意整理という方法を知らなかったら、私は消費者金融からの督促を逃れるために失踪して、今、どこでなにをやっているのかわからないような状態になっていたかもしれません。そうならずに本当によかったです。

 

任意整理をした理由はローンの延滞

カードローンの延滞が続くようになり、消費者金融に何度か交渉をするような状況になっていました。最初のころは柔軟に対応してくれましたが、何度も延滞するようになり、さらに延滞日数が増えることで対応は厳しくなり、2ヵ月くらい延滞するようになって取立て専属のスタッフが対応するようになったのです。

 

それからは交渉をしてもほとんどムダで、弁護士に相談するしかないと思いました。弁護士の相談は30分程度でまとまり、任意整理をすることになったのです。個人再生や自己破産のほうが借金を大幅に減額できますが、任意整理は債権者との交渉で解決する方法で、裁判所を通さなくていいそうです。これは大きなメリットでしたし、報酬も1件3万円と安いものでした。借入先は1件しかなかったので、3万円の初期費用で任意整理が開始されたのです。

 

その後はピタリと取立てが来なくなって、法律の力を実感したものです。債権者と若いするまでは返済の必要がなくなり、弁護士報酬は問題なく用意することができました。債権者との和解後は3年完済プランが提案されて、利息はすべてカットされました。借入した元金のみを3年間で返済していくことになり、毎月銀行振込による返済で落ち着いたのです。

 

任意整理で借金を地道に返済

これまでまともに勉強をしたことがなく、いつも行き当たりばったりの人生を送ってきましたが、今回ばかりは自分の問題に正面から向き合わなく無ければなりました。カードローンの借金がかさみ、どう考えても返済できなくなってしまったのです。複数のカードローンを利用していて、その数は5社以上になっていました。

 

借金総額は200万円以上で、自分の家賃や生活費を考慮すると返済が追いつきません。そこで、司法書士に依頼して任意整理をすることにしました。個人再生という手段もありましたが、減額できる金額が多くないため利息をカットして元本だけの返済で済み、経歴にも大きな傷が付かない任意再生を勧められたのです。返済する金額はおおよそ200万円になり、年に50万円ずつ返済して4年で完済になる見込みです。

 

返済の方法は司法書士事務所に毎月の返済額を振り込むことになりましたが、返済額の他に毎月の振込手数料も負担しなければならないことが大変でした。5社に返済するため、1000円ほどの手数料が5社分必要になって5000円以上の負担になるのです。それでも何とか返済を続けていますが、先は長いと感じています。しかし、人生における戒めとして完済するつもりです。

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